台風19号と21号の豪雨で未だに城山ダムの放流が継続しており、辛うじて出航できても激しい急流に加えて、水位が増しているので、高さがあるBIG TAKⅡのレーダーやトローリング用のアウトリガーが橋の高さぎりぎり通過で、長年の勘と感覚に頼っていますが、水位を見誤ると接触し大きく破損し得るため、ここ数回かなり肝を冷やしています。また、相変わらず川から沿岸部には多量のごみや流木も多く流れインペラが破損しやすく、また沈んで見つかっていない船も多いので、プロペラやシャフトの接触や船底には特に細心の注意が必要です。
しばらくの間、船舶操縦者は厳重な注意と覚悟が求められます。
Captain/Team BIG TAK
しばらくの間、船舶操縦者は厳重な注意と覚悟が求められます。
Captain/Team BIG TAK
| 09:51
前の記事
2019年10月19日
次の記事
2019年11月05日
コメント