港で停泊中、突風によりBIG TAKⅡの船首左舷側のバウレールに力がかかり、その反動でレールと船体FRPの溶接部分が数か所破損してしまい緊急修理で東京湾鶴見まで航行してきました。
アルミ溶接はステンレスや鉄と異なり1500℃以上の熱で溶接が必要とのことで、ほとんどの
溶接業者から断られて困っていましたが、いつもお世話になっているお客様にご紹介いただき、今回修理を引き受けていただくことができました。本当にありがとうございました。
鶴見は車であれば湘南から1時間足らずで行けますが、航路の場合は、茅ヶ崎から相模湾の突端の三崎港をぐるりと回り込んで東京湾に入り、剣崎、久里浜、観音崎、猿島、横須賀、金沢八景を経由し、横浜ベイブリッジの下をくぐってからもしばらく航行しなければなりません。
BIG TAKⅡの巡航速度でも片道軽く4時間~以上はかかりますが、それでも、久しぶりの東京湾の航行は大型船も多く、独特の緊張感があり、また相模湾と異なった風景を観れてよかったです。
今回の溶接修理でご親切にご対応いただいた東亜鉄工(株)の皆様には、この場を借りて
御礼申し上げます。





Captain/Team BIG TAK


アルミ溶接はステンレスや鉄と異なり1500℃以上の熱で溶接が必要とのことで、ほとんどの
溶接業者から断られて困っていましたが、いつもお世話になっているお客様にご紹介いただき、今回修理を引き受けていただくことができました。本当にありがとうございました。
鶴見は車であれば湘南から1時間足らずで行けますが、航路の場合は、茅ヶ崎から相模湾の突端の三崎港をぐるりと回り込んで東京湾に入り、剣崎、久里浜、観音崎、猿島、横須賀、金沢八景を経由し、横浜ベイブリッジの下をくぐってからもしばらく航行しなければなりません。
BIG TAKⅡの巡航速度でも片道軽く4時間~以上はかかりますが、それでも、久しぶりの東京湾の航行は大型船も多く、独特の緊張感があり、また相模湾と異なった風景を観れてよかったです。
今回の溶接修理でご親切にご対応いただいた東亜鉄工(株)の皆様には、この場を借りて
御礼申し上げます。





Captain/Team BIG TAK
| 21:18

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