9月も残すところあと一日、2022年もあっという間に残り3か月となりました。
時が経つのは本当に早いです。それだけ歳をとっているってことですね
さて、10月よりマリーナ営業時間短縮に伴い、チャーター便の最終受付時間が以下の通り変更となります。
各出港場所に於ける出港最終受付時間(2022年10月~2023年3月):
平塚:15時半
片瀬江の島:15時
葉山:14時半
真鶴・三崎:14時
保田・南伊豆:13時
伊豆大島:12時
横浜(東京湾内):11時
その他のご希望出港場所につきましては個別にお問い合わせください。
今後ともBIG TAKⅡをよろしくお願い致します。
Captain/Team BIG TAK
台風15号は温帯低気圧に変わりましたが、局地的な雨台風だったせいか、相模川上流の三保ダムや城山ダムは台風14号から連日放水中。水位は台風14号の時よりちょっと上がっている感じです。
雨は止んでも相模川水位はなかなか下がらず、明日も継続的に水位が高そうなためマリーナの桟橋は万一流されないよう現在も取り外し中。一部のコンクリートが水没中で桟橋を取り付ける鉄骨のみ露出してます。(先日のみBIG TAKⅡが早朝出航で前日下架停船のため、わざわざ取り付けをしてくれましたが<(_ _)>)
さて、明日の葉山から火曜日までBIG TAKⅡは連続出航予定ですが、明日の3連休最終日もマリーナ桟橋設置はもしかしたら厳しかもしれません。
相模川の流れが非常に速く濁った水に漂流物も多数あるので、特に河口までの航行は慎重に操船したいと思います。
何だか、海よりも川の静かな濁流の方が不気味な感じです。
連休最終日は当初予想した通りに晴れの予報に変わってくれて本当に良かったですが!
皆様、楽しいシルバーウイーク最終日をお過ごしください!
Captain/Team BIG TAK
過ぎ去った台風14号はかつて経験のない程の台風、と言うことで、皆相当警戒したせいかそれほど大きな被害がなく本当に良かったですが、現在関東に比較的近い南に熱帯低気圧があり、これから台風15号に発達する予報が出ています。
ただ、台風14号通過後にしけで海水がかき混ぜられて水温が下がり、一昨日出港時は湘南海域で既に25度少々、相模川に至っては21度台まで水温が下がってきました。今回も台風15号も決して油断はできませんが、養分である海水温から想定するとそれほど影響は大きくないと見ています。
本日は午後船で江の島へ出航。明日は南西の風がやや強くなりそうなので欠航とし、明後日の出港の可否については、明日の状況次第で判断したいと思います。
今月は週末ごとに台風の影響でせっかくのシルバーウイークも残念な天候ですが、良いお休みをお過ごしください。
Captain/Team BIG TAK
この三連休も全て台風14号により欠航中、連休も最終日を迎えいました。
自然相手の仕事故、こうなると海の仕事に携わる我々は、「丘に上がった河童」。
まさに手も足も出ず、敢えなく身勝手ブログでぼやきま〜す。
今日もやっぱり「大暴落は起こるのか?!」の話。
しかし、もうはまだ、まだはもう、なかなか巨大勢力の陰謀をもってしても思っているようなタイミングで世界中を簡単に動かせるもんじゃないんですかね~あ、別にそれを待っているわけではないんですが(^^;)
さて、ここ数年コロナウイルスで地獄を見た世界は、アメリカを筆頭とする膨大な飴(金融緩和)を与えられた結果、昨年は一昨年の株価急落を切り返す株式市場の驚くべき大復活。
当然これに気を良くした(本当の意味で悪い成功経験を植え付けられた)人々は、緩和であぶく銭を更に強欲に増やそうと投資に続々と参入。加えて国家的いかさま相場操縦が後押しすれば、誰でも何に投資してもウハウハで、うまくいった人達は株だ、不動産だ、仮想通貨だ、宝石だ、車だと未だに強欲は継続中。
当然、コロナで供給逼迫だった中でも、リベンジコロナで貪欲に消費に向かい、結果余ったお金は色々なところに行くのは当然ですよね~人間はなかなか欲には勝てません!
一方、今年の11月の米国中間選挙を控えて、政治圧力の中、さすがに焦ったFRBは今年に入り金融引き締めという、今度は「ムチ」を振りはじめ、消費を減退させてインフレ退治に躍起、年初からようやく株も債券も一応下落トレンド中。
金利を上げて、QT(金融引き締め)となれば本来であれば大変なネガテイブインパクトのはずが、不思議なことに、株式市場も時折大きく相場が下がったと思いきや、再び切り返しをみせています。
何とも方向感すらはっきり出ず、人々を更に撹乱し、迷わせ、現在に至っています。でも、どこか怪しい。。。
年初から株で含み損失を抱えた人でも、最近の買いあおりで、きっとまた相場は戻すさ、と株が急落しても、見ないふりをしてまた戻るこどを期待するという楽観ムード。
これ、かなりやばくないですかね~
さあ、連休明け以降、この先は本当に世界の金融市場もどうなるのでしょうか?
コロナで耐性がついたと思い込んだ(洗脳された)我々は少々の事では驚かない、大変な時代にも関わらず、なぜか恐怖も足らず、何となく生きていけるんじゃ?ぐらいのぬるま湯に浸かっている真っ最中。
突発的なコロナ問題はあったにせよ、2008年のリーマンショックから早14年。最近良く言われるグレートリセット(ガラガラポン)で世の中がびっくり返ると言われながらも、現況を見ればどこがグレートリセットなんですか?って感じですよね~ 私も同感です(汗)
しかし、未だコロナも無くならず、ウクライナとロシアは戦時下であり、40年ぶりのインフレとくれば本来はただごとではないはず。でも、本当にこのままソフトランデイングでみんながハッピーでいられるのか....
と言うことで、今勢力が好機を最大に利用して、世紀の大暴落を模索するであろう絶好の良い材料をまとめてみました!
もしやのリスク要素をちらっと....
①米国とヨーロッパにおけるインフレ抑制の失敗でインフレ率は二桁へ、国民の批判を抑えるため政治決断により再資金援助等でハイパーインフレ懸念
②勢力が絡み合ったロシア、ウクライナ戦争の長期化と最終局面で限定核の使用
③天然ガスなど商品市場ですでに数百兆円規模に積みあがった証拠金の暴発。価格がどちらかに大きく振れると数百兆円以上の証拠金焦げ付き、金融機関を巻き込み再び世界の金融危機に(すでに国家や各国ガス・電力会社などが多額の証拠金を投入済みという事実)
➃ゼロコロナ政策による経済減速中の中国における不動産バブルの終結と世界経済への影響(最近中国の話題の静観が気になります)
➄台湾有事(既に勢力がペロシを台湾訪問させた事実)とそれに伴う日本への罠
⑥ヨーロッパで優等生だったドイツがエネルギー危機を発端に経済崩壊。ドイツ銀行問題再燃
⑦ドル高による新興国クレジットリスクの再燃(デフォルト国家破綻)
⑧各国の実態GDPと通貨発行(債務)残高のギャップは歴史上最大の末広がり(これは本当に恐ろしい)
⑨エリザベス女王国葬後のかつての大英帝国(英国)の終結と西側諸国の衰退
⑩そして、(常に地震など天災リスクの継続的混在中の我が国日本)で黒田日銀の敗北(10年国債金利の指値オペの限界)により日本国債暴落と格下げ→円、株、債券のトリプル安へ(すでに隠れた30年債は大幅下落中)
そして、地政学リスクの勃発で¥キャリートレードで積みあがった円売りポジションの突然の巻き返しによる、急激な円高→日本株暴落
さあ、どうでしょうか?まだまだ挙げればリスクは山ほどあると思いますが、何より我々を取り巻く環境はほとんどがリスク要因だらけでいいことなしの状態にも関わらず、どの資産もこんなに高く、バブルで膨れ上がった状態をほぼ維持できている今の不思議。
これは、楽観を植え付けられた我々へ「罠」に違いない! 迷わせながら肥えさせて最終的に人々のお金をすべて搾取するには絶好のチャンス!
上記のどの爆弾が爆発しても、すべての資産(株、債券、不動産、仮想通貨、商品デリバテイブ)が例外なくすべてに於いて暴落すると想像してみてください。それは投資に関係ない一般の人達へも巨大な打撃となります。
結論は恐らく決まっているはずです、一体次回の歴史的大暴落への引き金(トリガー)は何なのか?!残るは、「いつ」かだけです。
一気に来るのか、不規則に来るのか分かりません。AI同士の戦いもあるでしょう、しかし、本当の暴落はある日いきなり出来高を伴ってドカン!と来ます。一度我慢できても、連続で暴落が来て恐怖に変わります。一旦自律反発を見せて少し安心、しかし、またまたドカン!そして皆が総投げで絶望に陥ってもしばらくは株も上がりません。まさに、長い苦しい地獄のような消耗戦が始まるのです。
ひょっとしたら、我々が今までの歴史に於いて例を見なかったほどの衝撃を目の当たりにし、生き証人になるかもしれません。あまり時間はないかもしれませんが、その時の為に今、何かできることがあるのか?!
まさに模索と葛藤は続きます。
日本時間今夜のエリザべス女王の国葬を前に、仮想通貨が何やら動きだしています。さあ、本番はこれからだ!.......アーメン
※これら想定と妄想は身勝手船長のフィクション物語であり、実際に起こる(起こすことが)できるか、その保証は全くありません(てへ)
Captain/Team BIG TAK
過去に例がない程の危険と言われている台風14号。
既に九州は暴風域で海上の波は何と14m予報。普通のマンションだと4階以上の高さかもしれません。ここまで来ると数万トンの大型タンカー
でも下手をすると真二つに折れる程のレベルです。
近年の温暖化による影響かはわかりません。しかしながら、年々自然の猛威が人間の手に負えないレベルになってきている事実には懸念せざるを得ません。
今回の台風は今後どの進路を通過するかによって影響もかなり変わりそうですが、特に台風の南東側(右側)斜面は要厳重警戒です。大げさに対策して結果大丈夫だったとしても、しなくて最悪な事態になり後悔するよりは遥かにいいはずです。
九州からかなり離れたここ湘南でも一時バケツをひっくり返した以上の豪雨になり、相模川上流の城山ダムや宮ヶ瀬ダムの水位も急上昇、一斉に放水を開始しましたので、今後降雨量が増えることがあれば洪水や氾濫も視野に入れての警戒が必要です。
あの悪夢の2019年の台風19号、多くのボートや船が流されたの相模湾氾濫の再来すら頭をよぎります。
マリーナでBIG TAKⅡの定位置のすぐ後ろは相模川、引き続き、水位モニタリング中です。
台風から遠く離れていても、今回の台風は影響する範囲が大きく、既に都内でも交通機関に影響が出ているようなので、油断なく明日連休最終日をお過ごしください。
Captain/Team BIG TAK
昨日も先週に引き続き真鶴へ出航しました。朝から晴天で風も比較的弱かったですが、東の沖合で温帯低気圧に変わった台風13号の影響による東からのうねりと現在徐々に接近中の台風14号による南西からのうねりが時折ぶつかり、沖合はやや複雑な波が形成されていました。
真鶴の三ツ石も少しずつ白波が立ち始めていました。
まだ海面全体がゆっくり盛り上がるような遠方からのうねりですが、明日以降はここに強風が加わるので更に波とうねりが高くなり、大しけになりそうです。
真鶴から帰港時、沿岸部や相模川の河口はすでに土用波のようなうねりが突然発生し始めていましたので、これからが更に波が高くなりそうです。しばらくは海岸も含め、釣りやレジャーで海に近づくのは危険ですので十分ご注意ください。
本日から弊社船舶も台風対策の予定です。9月は自然界もどうやら凪ではなさそうですね。
せっかくの3連休ですが、皆様今後の台風14号の動きに注意して、良いお休みをお過ごしください。
Captain/Team BIG TAK
今年は太平洋高気圧があまりに強かったせいか、案外台風が近寄らず安心していましたが、やっぱり台風シーズンの9月に入ると、一気に台風発生数が増えてきました。
現在台風12号~14号が発生中ですが、14号については週末3連休にかけて日本列島に沿って北東方向に進む可能性があり、いずれにせよ関東にも影響が出そうですね~。
現時点予報で既に弊社船舶運航基準より高い波が予想されており、ご予約頂戴していたお客様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、本日早めの欠航判断をさせていただきました。
しかし、多くの台風は沖縄を通過すると、その後偏西風の影響でかなりの頻度で日本列島に沿って上がってくるのはなんでなんでしょうかね~不思議でなりません。
台風は通常進路方向の左側より右側に大きな影響を及ぼすことが多いので、特に東側に位置する市町村は注意が必要です。湘南も例外なくその場合、南西の強風が巻き込み、海が時化て特に相模川河口はうねりにより恐ろしい三角波が立ち、進行速度によっては数日から1週間以上うねりで運航できないため、ちょっと心配しています。
また船舶もマリーナで上架して保管しているため、横風を受けやすく荒天対策がまたけっこう大変で神経を使うんです
皆様、明日以降の台風情報には十分お気を付けいただき、まだちょっと早いですが良い3連休をお過ごしください!
Captain/Team BIG TAK
日本時間13日21時半、金融や投資に携わる全世界の人々の大注目だった指標、米国8月のCPI -Consumer Price Index/消費者物価指数が発表されました!
いくつかの項目別に予想値が出されていましたが、その中で重要な 8月 卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く) [前月比]が予想8.1%→結果8.3%....
確かに予想より0.2ポイントだけ高かったのは事実ですが、6月のCPIが9.1%のサプライズだった時に株はさほど売られず、その時に比べれば物価指数がやや鈍化した昨日のタイミングに、特に米国株(ダウは前日比1278ドル安で今年最大の下落)はなぜここまで売られたのか?!
古き良き時代の教科書通りであれば、むしろ売りは6月の数値発表の7月に起こっていたはずでは?!QTや中国が米国債を大量に売った可能性も指摘されていますが、ま、これは真正面からの話。
それは、例のごとく金融勢力たちが単に昨日のCPI発表をテコに使って今日にしよう!と暴落へのAIボタンを「ポチっ」と押したからです。ただそれだけです。
現代のAIで武装化した金融勢力は巨額の資金を操作して我々をかく乱し、いとも簡単にタイミングを外して隙(すき)を狙ってきます。
これはまさに暴挙だ暴挙だ!
確かにここしばらくは、金利上昇で株が下がってもすぐに戻っていたので、「株は戻るじゃん~」、という新しい記憶を植え付けられた我々は警戒感が鈍っていたことは確かです。まさに雰囲気がやや楽観に傾いていたところを、昨日の指標発表をテコを使ってすかさず勢力に狙われた訳です。
まさに血も涙もなく...エグすぎです。
でも、敵ながらちょっとアッパレ!
今回の下落で一瞬にして多額の損失(搾取)された投資家もいるとか。多くの日本人投資家もここ数年アメリカ株絶対神話で、国内を諦めせっせとキャリートレードで米国株に投資してきた人たちが山のようにいるので心配です。
プロ筋もそうですが、一般の投資家も含めて長年真剣に勉強して経験を積んできても、現代のマーケットでは無数のAIが動いており、すべて人間の心理の裏を突いたいやらしい戦略、故に生身の人間はもはや歯が立たない状況になってきています。
勢力たちがAIボタンを押すタイミングだけは勉強してももわかりません。
ここに最大のリスクが潜んでいるかもしれません。
まさに、明日地震が来るかもしれないぞ!、と毎日びくびくして警戒することには限界がありますよね。そんな感じです。
忘れないでください。残念ながら、昨日本番のスイッチが押されてしまい、いよいよ勢力の壮大な計画への臨戦態勢に入りました。ザ・ビッグショート、株などを膨大に売って下落で大儲けする勢力も動き出しているはずです。
炭鉱のカナリア、ハイイールド債券の動きも非常に不気味です...
これからすべての予期せぬ材料を乱発させ、複合作用により、一気に混乱を起こそうとしている気配です。
最終的にどんな形でマーケットも着地するかはわかりませんが、先ずは月内~来月ぐらいまでは最大の警戒が必要かもしれません。
あの2008年のリーマンショックからはもう十分ぐらい次のイベントへのエネルギーが溜まっているかもしれません。
皆さん、いよいよハリケーンと大しけ
が予想されますので、救命胴衣を忘れずにお願いします<(_ _)>!救命胴衣だけじゃ無理か(;^ω^)
Captain/Team BIG TAK
久しぶりにクルーに操船を任せて、BIG TAKⅡを船首から撮影してみました!
普段操船しているとなかなか船首に乗れないのでちょっと新鮮でした(;^ω^)
ご乗船されるお客さまも是非湘南の海風を感じながらこのアングルからのパノラマ風景をご体験ください!
Captain/Team BIG TAK
BIG TAKⅡが初島からの帰航中、茅ヶ崎の沖合で遭遇した貴重なマッコウクジラの動画です!
かなりの広範囲に数十頭が親子単位で回遊し江の島方向へ泳いでいましたが、刺激しないようにゆっくりと接近、その雄姿を見せてくれました。
Captain/Team BIG TAK