先週はほぼ一週間連続出航でしたが、平塚新港停泊の際、沖合からくるうねりによる影響で係留ロープ10本中3本は完全に切断、桟橋と船舶間のクッション代わりになってくれる大型樽型フェンダーがぐっしゃりとつぶれて破損、またもう一つの丸型フェンダーはロープが切れてどこかに流れていってしまいました。
樽型フェンダーは人間が乗って飛び跳ねてもびくともしないものですが、さすがに自然の力には非力ですね。
その他、数本のロープも既に一部破損が見られたので、昨日は半日かけて船体ロープの交換や修復のため、ロープを得意とする父親の出番となりました。
今回は台風が接近したわけでもなく、河口もそれほど高波にはなりませんでしたが、通常の南西強風による波とは異なり、遥か沖合からの大きなうねりによる潮位の上下変動だったためか、思いの外結構な損害でした(泣)。
平塚漁港には毎回お世話になっていますが、一方、なぜ相模湾の波やうねりをまともに受ける南西側に入り口を建設したか、実は未だに疑問です。もう少し風波に強い漁港だったなら、きっと利便性も高く、もっと賑わいある港だったのかもしれません。
台風2号は温帯低気圧に変わりましたが、発生当初は風速80m以上の猛烈な台風でした。
今年は台風発生も早めですので、夏から秋にかけての台風シーズンは今からちょっと心配です。
Captain/Team BIG TAK
樽型フェンダーは人間が乗って飛び跳ねてもびくともしないものですが、さすがに自然の力には非力ですね。
その他、数本のロープも既に一部破損が見られたので、昨日は半日かけて船体ロープの交換や修復のため、ロープを得意とする父親の出番となりました。
今回は台風が接近したわけでもなく、河口もそれほど高波にはなりませんでしたが、通常の南西強風による波とは異なり、遥か沖合からの大きなうねりによる潮位の上下変動だったためか、思いの外結構な損害でした(泣)。
平塚漁港には毎回お世話になっていますが、一方、なぜ相模湾の波やうねりをまともに受ける南西側に入り口を建設したか、実は未だに疑問です。もう少し風波に強い漁港だったなら、きっと利便性も高く、もっと賑わいある港だったのかもしれません。
台風2号は温帯低気圧に変わりましたが、発生当初は風速80m以上の猛烈な台風でした。
今年は台風発生も早めですので、夏から秋にかけての台風シーズンは今からちょっと心配です。
Captain/Team BIG TAK
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