7月4日に捕獲した4匹の猛毒のカツオノエボシ(クラゲ)ですが、すぐに3匹が死んで水に溶けてしまっていましたが、その後結局海水に1匹残したまま放置、気が付くと今日はもう7月28日....毒クラゲとはいえ、ちょっと可哀想だったかもしれません"(-""-)"
そして、恐る恐る蓋を開けて覗くと、すでに姿が無くなっていました。
青色の触手もどこへやら、茶色っぽい沈殿物がありますが、姿は跡形もなく、不思議に当初の悪臭も消えていました。
海の生態系って一体どうなってるのでしょうかね。何が原因で、どうやってこの猛毒のカツオノエボシが発生し、そして消えていくのか。海の生き物は神秘そのものです。
最近は、カツオノエボシだけでなく、同じく猛毒のひょうもんダコも発生しているので、海遊びの際は、皆様引き続きご注意ください!
Captain/Team BIG TAK
| 16:24
前の記事
2022年07月26日
次の記事
2022年07月29日
コメント