土曜日は久しぶりに真鶴へ出航しました。この日の海況は天気予報よりも良く、
好天に恵まれて外洋の領域にしては申し分ない凪日和でした!
午前中平塚での出航を終え、午後に真鶴へ向けて巡航速度で航行。
平塚を出航し、沖合へ走るとすぐに水深は300mを超え、大磯~二宮~国府津~鴨宮の沖合に達すると徐々に水深も深くなっていきます。
そして真鶴半島がはっきり見える頃には魚群探知機で水深600m、700m そして800mを超え、900mへ。そして桁が変わって1000mを超えていきます。
魚探での目視では一瞬1060mを超えました!(すみません、画像撮影失敗しました)
因みに、BIG TAKⅡの魚探は3kwの振動子を有し、水深1000mの海底を探ることができます。
さて、1000m以上ともなると想像してみてください。東京スカイツリーに横浜のランドマークを縦に並べてもおつりがくる深さです。
この海底には一体どんな海洋生物が潜んでいるのか、ちょっと考えただけでもワクワクしますね。
いつか試しに、水深1000mに生息するべニアコウ鯛や深海の超大物を釣り上げてみたいと思っています。
水深1000m超えの瞬間
Captain/Team BIG TAK
好天に恵まれて外洋の領域にしては申し分ない凪日和でした!
午前中平塚での出航を終え、午後に真鶴へ向けて巡航速度で航行。
平塚を出航し、沖合へ走るとすぐに水深は300mを超え、大磯~二宮~国府津~鴨宮の沖合に達すると徐々に水深も深くなっていきます。
そして真鶴半島がはっきり見える頃には魚群探知機で水深600m、700m そして800mを超え、900mへ。そして桁が変わって1000mを超えていきます。
魚探での目視では一瞬1060mを超えました!(すみません、画像撮影失敗しました)
因みに、BIG TAKⅡの魚探は3kwの振動子を有し、水深1000mの海底を探ることができます。
さて、1000m以上ともなると想像してみてください。東京スカイツリーに横浜のランドマークを縦に並べてもおつりがくる深さです。
この海底には一体どんな海洋生物が潜んでいるのか、ちょっと考えただけでもワクワクしますね。
いつか試しに、水深1000mに生息するべニアコウ鯛や深海の超大物を釣り上げてみたいと思っています。
水深1000m超えの瞬間
Captain/Team BIG TAK
| 13:51
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