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先々週に引き続き、先週も再び真鶴へ出航しました。好天に恵まれて本当に良かったです。やっぱり海は天気が一番!


真鶴からマリーナへ帰航中


Captain/Team BIG TAK



真鶴まであと3マイル!



レトロな真鶴の景色は最高です!

20日も再び真鶴へ航行予定です。


Team BIG TAK




いよいよ長年金融緩和で詰みあがった天文学的巨額債務のつけを払うときが来たのか、それとも、これは人々に、あの悪夢のリーマンショックの再来という「恐怖感絵文字」を与える演出なのか....


米国の地方銀行SVB(シリコンバレー銀行)が、いきなりスピード破綻しました。

前日にSI(シルバーゲート・キャピタル)というデジタル通貨業界向けに金融サービス会社の取り付け騒ぎがあって、仮想通貨の暴落に始まり、米国の大手銀行の株価も軒並み急落中絵文字


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アメリカのバイデン大統領は、当日発表された米国の2月の雇用統計発表後、「雇用者数、労働参加率共に上昇で堅調だ!14日に発表されるCPI、消費者物価指数も良好になると」と銀行破綻を隠そうと躍起、イエレン財務長官も、「米国の銀行システムは強靭だ...」、と金融危機をごまかそうとしているのか、


それとも、何もかも出来レース故絵文字、こんな発言ができるのか。


バイデン政権にとっては、来年は再重要な大統領選を控えているので、戦略的にはインフレをうまくコントロールしていると見せかけて、都合のいい時に、「飴と鞭」を交互に操ってトランプ指揮いる共和党に勝利を狙っていくのか。


一方、政権や勢力が巨大な資金力を使って、力ずくでマーケットをコントロールできたとしても、今回のSVBの破綻をきっかけに、大勢の人々がパニック状態に陥り、様々な銀行で資金を引き上げる圧力が想定以上にかかった場合、各銀行はお金を工面するために、資産の売却に走らざるを得ず、それが結果として政権勢力の力を超えて、債券や株式市場、為替や仮想通貨もAIが暴走しうる可能性は0ではなく、来週以降はしばらく混乱と不安定な地合いは避けられないでしょう。見極めにはもう少し時間が必要かもしれません。


問題は、リーマンが破綻して以来、長年の金融緩和相場に加えて、コロナでさらにお金が天文学的にばらまかれ、そしてロシア・ウクライナ戦争で更に軍事関連の資金が動き、結果として40年振りともいえる厄介なインフレを起こしたことは事実で、既に米国は取り決められた債務上限額に達しており、デフォルト(債務不履行)は今回も本当に回避できるのか。


仮に、来週以降連鎖的に金融機関が破綻した場合、以前のように容易に救済することは難しく、結果として政府はなるべく影響が限定的な銀行や企業を救済せず、破綻させざるを得ないかもしれません。或いは、これもわざと「生贄」を使って、インフレと金利を引き下げる作戦なのか。


しばらく騒がれなくなっていたドイツ銀行の巨大デリバティブ問題、直近のクレディスイス銀行の大減益に伴う、投資家や預金者の資金引き揚げ問題は、今回の駆け引き次第によっては大火事、そして大爆発絵文字を起こさないとは、誰にも保証できない状況です。


さあ、勢力間の争いの末、何が起こるのか(起こさせられるのか)、いよいよ我々は劇場で眺めているだけから、突然何か得体の知れない「大きな驚き」を強要されるのか。


まさに、最終的なグレートリセットに向かっての当面の非常に重要な岐路に差し掛かっていることは確かかもしれません。


さて、そんな中、WBCに湧く日本の金融マーケット全般は来週どう反応するのか~


日本の株式市場はバブル後、長年に渡って米国がくしゃみをすると、ほぼ例外なく、風邪をひいてきました。場合によっては重症化してきました。


明日は日経平均等、銀行株中心に下落で始まるとは思いますが、ポイントは今回米国株式市場が来週更に下落、又は暴落した場合、日本株は輪をかけて深く下落又は暴落するのか、或いは思ったより下落せず、どこかの水準で切り返せるのかが最大の焦点です。

今の大方の予想は前者かもしれません絵文字


一方、既に日本株も割安に放置されたり、東証の上場維持基準が厳格化されようとしている中、先週金曜日に空売り比率が急増したので、もしかするとではありますが、テクニカル的に日本株を売る人が多いが故、外国人や証券会社の自己勘定取引や信託銀行などなどが、戦略的に逆張りの買い(+買戻し)に動けば、ひょっとして、踏み上げ(逆回転)が発生し、落ち着いたところで株価や指数も切り返す可能性もあります。(もっとも、米国やヨーロッパの大手投資銀行等がまさかの破綻に追い込まれた場合は無理です)


ちょっと不気味ではありますが、ここ最近、日本株が米国株の動きに必ずしも連動せず、停滞の後いきなり上昇したりと、違和感バリバリの何か見えない「仕掛け」が動いていました.....謎です。


もちろん、これは、弱体化した日本だけでこの仕掛けをすることは力不足です。


さて、ここからは、船頭の勝手な想像ですが、


もしかしたらですよ、


停滞し行きづまった欧米中心の巨大金融勢力たちは、


儲ける種が見つからず、


長年放置されていた日本をヨイショして、


上手~く利用して、


世紀の大儲けしてはどうか、


と密かに企み始めていたらどうします?!


つまり、お人好しで、礼儀正しい、ゆるキャラの日本に、NISAで投資させて、


そこに大金をわざとつぎ込んで、


ミニバブルを装い、


躍らせて、


太らせて、


日本復活だ!


神風が吹いたぞ!


と、我々に偽の幸福感を少~しだけ味あわせて、


最後にはすべてを喰らう、


どうですか、このシナリオ?!


怖すぎます~~~絵文字




よ~~~~し、こうなったらやけくそ、勢力とお友達作戦だ!


見てろよ!勢力!



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Captain/Team BIG TAK






リバーポートマリーナの岩井ハーバーマスターが卒業した後、水谷統括マネジャーと一緒に大役を担って大活躍してくれているのが、大城(教官と呼んでます!)さんです。


昔沖縄では42フィートのダイビング船を操船し、今はマリーナでBIG TAKⅡなど船舶を大型の重機で桟橋間を牽引してくれたり、ジェットの講習や小型船舶操縦士の教官もこなし、海上での救助から水中作業までと、何でも熟す凄腕教官です!ヒュ~ヒュー絵文字


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先日の早朝我々が出航時、ジェットを桟橋に下ろして教習の準備中でした。

いつもこの笑顔を見せてくれるのでかなり癒されてます絵文字


と言うわけで、ハイポーズ!(カチャ絵文字


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教官、これからも安全と健康一番でマリーナの為に頑張ってください

そのうち、BIG TAKⅡの操船もお願いしよっかな~<(_ _)>


Captain/Team BIG TAK