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欠航続き

2025年04月16日

春は毎年強風に悩まされ欠航も多くなる季節ですが、今年は3月が思ったより影響は少なかった反動か、先週後半辺りから一気に強風が吹き始め止まりません。

今日も敢え無く欠航となりました。一旦吹き始めると一週間以上影響が出ることが多いので、今週末の出港も心配です。

(湘南の南西風)↓

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14時の江の島の風予報は10.4mでしたが、実際の海上は遥かに強い風(平均で風速15.1m、最大風速は17.7m)が吹きました。毎度のことですが、予報よりは悪化することをいつも想定しておく必要があります。


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特にこれから夏に向けては、早朝から午前中の出港が絶対のお勧めで、午後は高い確率で強風高波になりやすいため、特に海水温が高まる7月~9月は風波のみならず、船体エンジンのヒートアップなどダメージが大きいため、午後船は休船とすべきか現在検討しております。


お早目のお問合わせご予約をお願い致します。


Captain/Team BIG TAK





これから出港ですが、手短に。


本日まさに1987年のブラックマンデーの再来が起こされようとしています。

最大の警戒が必要です。

恐怖を示すVIX指数が2020年のコロナと並び、リーマンショックの数値に上昇中

そして日本人の多くの人達が撒き餌に飛びついたS&P500のチャートです。


1987年の大暴落時に非常に酷似しているのは偶然でしょうか?!


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歴史は繰り返さなくても韻を踏むのか?!


まさに、世界も日本も正念場です。しかし、本当の痛みはこれから。

これはまだ序章にすぎません。


世界はトランプ革命によって我々が経験のない破壊と創造の領域に向っています。


失敗すれば大恐慌と戦争の地獄、成功すれば復活と平和の楽園が待っています。


皆様、多くの株の専門家やプロ達が、暴落で「株は大安売りの買いだ!」

を信じていいのでしょうか?


あの大富豪のオーレンバフェットの名言が響きます。

画像


アーメン


Captain/Team BIG TAK






明日の出港準備で今日も雨の中マリーナに出向きましたが、冷たい雨とはいえ、先日に続き、今日も滞在中人影は「ゼロ」.....世の中は新年度を迎えるのに、何だか寂しさが残るのみ......本当に大丈夫なんでしょうか絵文字

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そして、今日も先週に続き船が売られたのか、また一艘無くなって空きスペースができました絵文字


という訳で、マリーナ指数ランキングを勝手に作ってみました。


早速本日初のマリーナ指数は、4でした!


これから先どうなるんでしょうか、しばらく様子をモニターしたいと思います。



BIG TAKⅡ船頭のマリーナ指数(0〜10段階)ランキング


0 - SOS(経済崩壊・自然災害・地政学リスク発生)

船は無事なのか。地震、噴火、台風、洪水、戦争、そして世界経済大崩壊でもはや生命の存続危機。こんなBlogを書いている場合ではなく、即逃亡

1 - 完全終了(大恐慌発生)

政治、経済、金融崩壊、世界株価歴史的大暴落でNISA消滅、大企業も倒産相次ぐ。人々は一気に疲弊し、マリーナはあっという間に幽霊船や船の墓場のような状態に。

経済活動の完全停止。もはや蛙ですら見放す廃墟状態。

2 - 危機的状態(大恐慌懸念)

"多くの船が売りに出され、マリーナに空きスペースが多発"。レジャーで海に出る船はほとんどいない。羽振りの良かった船のオーナー達の姿が徐々に消え、長期動かない船が多発 こんな時に出港したら変人扱い

3 - 懸念(景気減速・後退秒読み)

人影がともかくまばらで、閑散としているが、船を所有しているほんの一部のオーナー達は、「まだ大丈夫」と言い訳をしながらも、内心は不安だらけで笑っても眼付が怖くなる。

4 - 心配(メカニックの姿なく)

常連、マニアだけが出港しても1日中で出航艇は0~わずか。船のエンジンやメカニックも徐々にお休みが増える。いつもいた元気な人たちの姿が急に見当たらなくなる…。

船の不具合も放置多発。風の音と烏の鳴き声だけがマリーナに響き渡る

5 - 小康状態(停滞)

間もなく来るかもしれない、ショッキングなことや経済危機、混乱など想像すらもなく、常連のオーナー同士だけで笑って無駄話をし、冗談交じりでいたずらに時間を過ごす、未だ「平和ボケ、知らぬが仏状態」。好天だけが不安を取り除いてくれる。

6・空元気(懐疑)

季節と共に出航したい人達が増えるのに天候急変で敢え無く欠航も、マリーナ地上ではほのかな人影と元気が垣間見られ、来客のマリーナ滞在時間が増える。

しばらくご無沙汰していたオーナー達が徐々にマリーナに姿を見せ始める

7 - 盛り返し(活気の再来)

奇跡的に活気が戻り、出港する船の数とマリーナを訪れる人の増加し、船の上下架も待ち状態が出始める。しかし、全盛期にはまだ遠く、油断はできない状態で、「なんちゃって回復中」。相模川でのジェットの数も激増

8 - 復活(バブルの予兆)

空駐艇スペースはなくなり、キャンセル待ち。広い駐車場も満杯になる。あちこちでBBQをするグループも。出港する船も2桁を軽く超えて、重機の稼働率も上がり、動きが目まぐるしくなり、マリーナスタッフの鼻息が荒くなる。

9 - 激込み(バブルの再来)

よくぞ戻った…!「今こそがチャンス!」と新艇の駐艇申し込みも急増し、マリーナが再びかつてのように大混雑し始める。船に来るお客さんの数が飛躍的に増え、マリーナ内に笑い声がこだまする。乗ってくる車も高級外車がずらり。

10 - 超激込み(バブル絶頂期)

船が増えすぎて、マリーナ敷地内スペースも不足。オーナー達の船に乗る人数が増え、美しい女性達も山のように訪れ、プライド丸出しの高級食材やドンペリをもっての“お祭りクルージング状態”。飲めや歌えや踊れやで、狂気の沙汰。



…そして気が付くと再び歴史は繰り返す....


皆様、良い一週間をお過ごしください。



Captain/Team BIG TAK



マリーナ閑散

2025年03月23日

ここ数日で気温は冬から一気に真夏日になりました。やっぱりおかしな天候です絵文字


一方、海も朝と日中の温度差も急激に大きくなり、土曜日から強風で波が高くBIG TAKⅡも敢え無く欠航となりましたが、それにも増して、「景気指数」を計る要素の一つであるかもしれない「マリーナ指数」を感じています。


まだ3月とは言え、陽気も良くなると毎週土日はマリーナも賑わうはずですが、今週も連日閑散。オーナー達の姿もなくかつての活気はほとんどありません。


ボートショーがあったのでそっちに行っちゃったのかな?!ん~~~絵文字


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そんな中、オーナーの船が一艇今日外国に向けて売られていきました。

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なんか寂しいな~~絵文字


現実は悪いコストプッシュ型インフレに原油高、昨年まであった免税軽油も廃止、そこにマリーナなどの値上げと来たので、今後がかなり心配になってきたのは自分だけでしょうか絵文字


かつてのリーマンショック以前もたくさんの船舶出港があったことを記憶していますが、その後一気にマリーナから船も人も消えたのを良く記憶しています。


3月末は企業も年度末。4月からいよいよ新年度入りですが、今世界の地政学リスクや経済の不透明感が増し怪しい雰囲気が漂っている中、この先どんな世界が待っているのか。


今まさに日本も正念場、嵐の前の静けさかもしれません。。。


Captain/Team BIG TAK




凪が一番!

2025年03月16日

3月は季節の変わり目、これから先、春一番や強風しけの日も増えそうです。

いつもこんな凪日和に出航できるといいのですが。。。。


凪が一番!


良い一週間をお過ごしください!


Captain/Team BIG TAK


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